住宅エコポイント
住宅エコポイントの導入をめぐり、太陽光発電や断熱サッシなどが検討されている。
「呼吸する家」とは、できるだけ、
1.電気や灯油を使わない → 自然の力を活用
2.地産地消(地材地建) → 地域材の利活用
3.土に還る建材を使う → ムク材や天然素材を使う
4.長く使用する → 寿命が長く耐久性に優れている
5.気候風土に合ったデザインとする → 景観を形成
私の意見として住宅エコポイントは
筑後30年、50年、100年と長く使っている住宅で、地域の景観づくりに貢献してきた
建築物の増改築などに助成すべきであると思う。
現在、国が推奨する長期優良住宅とは名ばかりで、
100年、200年と持つことはありえないと思っている。
それが多くの技術者の本音ではないだろうか。
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