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映画、「のだめカンタービレ」最終楽章。
パリの街並み、出演者、クラッシック音楽、それらの調和が美しい。
ヨーロッパの街はそのまま映画の舞台になる。
それに引き換え日本の街並みは…、絵にならない。
看板、電線、風土性無視のデザイン、調和のない色彩…
どこの町も同じで個性がない。
庄内にも景観条例なるものはあるのだが、効果はない。
街並みは長い長い時間をかけて、地域の人々がつくっていくものである。
さて、「のだめ」の最後のシーン、日本ならばどこで撮る?
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