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フラット35(旧住宅金融公庫)では、工事の途中に、構造と断熱の検査がある。今の住宅は、石膏ボード、グラスウール、サイディングの組み合わせがほとんど。それだと審査も検査も簡単なのだが。しかし、天然素材や透湿工法は、フラットの仕様書にない。だから、審査や検査をする側も、書類を作成する側も手間がかかる。ベテラン検査官が来られたが分からないみたい。高度成長期の考え方のままの仕様書、そろそろ量から質へ、経済から健康へ、変えてほしいものである。
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