ベタ基礎工事仕様書通りだと、配筋が密ですね。
豪雨被害が多発し、気候の変化を実感する。
化学物質、石油製品依存の住宅は持続可能とは言えない。
できるだけ、生態系を破壊しない再生可能な家づくりを目指す時だと思う。
朝までの豪雨から一転、青空の広がる気持ちのいい天気に。
地鎮祭は地の神に建築の許しを請い、感謝を捧げる儀式。
自然の恵みに感謝。
長い梅雨、雨量が多い。
球磨川(熊本)の反乱は大きな被害をもたらした。
山形県の最上川も氾濫、河口で増水。
近年の雨の降り方は異常。
自然との付き合い方を変えないといけない。
土に還る住宅、循環する住宅が持続可能な居住の基本であることを忘れてはならない。
住宅は最も身近な環境問題なのである。
「ヒツジ君」が、待ってるよ!
コロナの前も後も、深呼吸する家!
生態系を破壊しない循環型の住宅が健康の基本!
(チェーンソーアート制作はアレルギーと住宅を考える会・酒田東支部・本田建築さん)
今年は、家庭菜園や趣味の農業が人気。
野良仕事をしながら思うこと。
家族で食べる量の野菜なら、無農薬・無化学肥料でつくるだろう。
商売として大量に販売するなら、農薬や化学肥料を使うだろう。
健康を考えて住宅をつくるなら、天然素材を使うだろう。
住宅を大量に販売するなら、化学物質や石油化学製品を使うだろう。
前者は住宅を「造る、建てる」
後者は住宅を「売る、買う」
コロナウィルスは世界を変えました。
人間は細菌などの微生物がいなければ生きていけません。
これからもウィルスと付き合っていかなければならないのです。
社会が様々な矛盾で溢れている今、コロナが現れたのは偶然でしょうか?
コロナのあとの暮らしと住宅について考えてみませんか?
メルマガ・健康になる家、暮らしを楽しむ家、発行しました。
「第80回・エアコンで冷房しながら、窓を開けて換気しますか?」
今後、コロナの後の家づくりについて、発行していきます。
https://www.mag2.com/m/0001645709.html
建物・環境が自然の空調機 ~山居倉庫
今年は野良仕事の時間が増えた。
そこで、気づくことは、私は何も知らないということだ。
畑にはたくさんの虫、植物、そして土中には無数の微生物が暮らしている。
土を耕せば、ミミズや幼虫の体を鍬で切断してしまうこともある。
農業は生き物が暮らす生態系を破壊し、命を奪うことでもある。
それなのに、私たちは、それらの無数の生き物がいなければ生きていけないことを知っている。
しかし、そのことについて、私たちは分かったつもりでいるだけで、
本当は何も理解していないのではないだろうか。
自粛から新しい生活様式へ。何、植えようと計画する楽しさから、野菜の成長を見る楽しさへ。ジャガイモの花が咲きました。 4種類植えましたが、違いがわかりません。トウヤ、メークイン、キタアカリ、ダンシャク。これからは、収穫、食べる、あげる、楽しさへ。自由な時間、自然、田舎、いいな!
〜深呼吸する家体験館