2020年12月10日 (木)

青森ヒバの木っ端プレゼント

新築住宅の壁に青森ヒバの羽目板を貼っています。

切れ端を差し上げますので、ご連絡の上、お越しください。

低温乾燥材だと思いますが、いい香りが広がります。

入浴剤や芳香剤などに使うと癒されます。

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2020年11月22日 (日)

家づくりは物語

ちょっと、セルフビルド。

建主さんに外壁のスギ板に塗装してもらいました。

家づくりの物語として家族の記憶に遺ります。

それは家への愛着となり、子孫へと伝えられていきます。

現在の住宅、想いを込めて造ること、忘れていませんか?

持続可能性は技術だけでは不可能です。

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2020年11月11日 (水)

追究1 アフターコロナの住宅

「コロナ対策には、窓を開けて換気が大事!」

言うのは簡単だが、吹雪の日に窓を開けて換気できますか?

様々な提案がありますが、寒冷地に住む者にはシックリきません。

暖房費がもったいないのです。

暖かい部屋が冷えてしまえば、寒暖の差で具合悪くなります。

それじゃ、24時間換気で対処しよう!

24時間換気は、部屋が乾燥しすぎるから、それも危険!

低温、乾燥した室内ではウィルスがますます増殖してしまいます。

それならば加湿器を使おう?

換気扇で水蒸気を排出しながら、加湿器で加湿するのは、

相反する行為を同時に行っていることです。

電気代の浪費です。

CO2排出量ゼロを目指すなら、ここから変えなきゃ!

まずは、24時間換気に依存しない住宅を造ることが先でしょ。

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晩秋の里山

色とりどりの晩秋の里山

山は雪、だんだん白色が降りてくる

現場は白くならない方が助かるけど

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2020年11月 4日 (水)

自然が澄んだ空気をつくる

秋の澄んだ空気。
 
1週間、密閉、24時間換気なしでも、空気が澄んでいる。
 
持続可能な居住とは、循環システムの中で、できるだけ生態系に負荷をかけないことかな!
 
「深呼吸する家」http://www3.ic-net.or.jp/~kawada/
 
 
 
 
 
 
 

パン・カビ実験 ~三豊支部

裕建築さん(香川県三豊支部)の実験です。
 
2020年10月17日、室温24度 湿度55〜60%
 
 
●無垢(檜、桜、米松、杉)は一週間で、カビはまだ発生していませんでした。
無垢材で仕上げた家だと、空気を上手く浄化し調湿してくれます。
 
●ベニヤ、コンパネ、新建材
カビが発生しています。
新建材が一番早くカビ発生していました。
新建材とは素材や新製法を用いた人工建材の事。
ビニールやプラスチック製、化学物質を含んだり石油系の材料。
 

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アレルギーと住宅を考える会・東京支部の冊子

アレルギーと住宅を考える会・東京支部長の神崎建設さんの冊子、小冊子、素敵です❣️
①カビを繁殖させる家
②カビを退治する家
どちらに住みたいすか? 
アレルギーと住宅を考える会の家は②
自然の力でカビを退治します。
 
当会の紹介ページもあります!
 
神崎隆洋社長の「文藝春秋セミナー」は後日、ご案内いたします。
・アレルギーと住宅を考える会 http://www.kenchiku.gr.jp

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2020年10月18日 (日)

魚の健康は水で決まる

鮭の遡上の季節!
きれいな水の中で、鮭が元気に泳いでいます。
でも、水が汚れたら、鮭は体調を崩すでしょう。
有害な化学物質が混じっていたら、病気になってしまいまいます。
鮭にとって健康は水で決まります。
それでは人間は?

空気です。

私たちは、水や食べ物には気を遣いますが、空気について深く考えないものです。
でも、健康は家の中の空気で決まります!

・アレルギーと住宅を考える会 http://www.kenchiku.gr.jp

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2020年10月16日 (金)

きれいな空気をつくる

 
人は1日に、15~20kgの空気を吸収しています。
 
皮膚は空気に接し、常に空気の影響を受けています。
 
食べ物は腎臓や肝臓などに無毒化する作用があります。
 
しかし、呼吸器や皮膚には解毒作用がないのです。
 
だから、呼吸器や皮膚から体内に侵入した有害物質は知らず知らずのうちに蓄積されていきます。
 
それが、化学物質過敏症やアレルギーです。
 
続きはメルマガ81号で https://www.mag2.com/m/0001645709
 

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里山の空気

空気が美味しい里山の秋
 
家の中にも自然な空気をつくる!
 
自然とつながる「深呼吸する家」 

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http://www3.ic-net.or.jp/~kawada/